パラメータ|その他
■その他■
競走馬にはステータス画面で確認できないパラメータがいくつか存在します。
これらのパラメータはステータス画面では直接確認できませんが、調教師のコメントなどで状況を確認することができます。
また、適性は父・母の適性から一定の条件で遺伝しています。
■蓄積疲労■
蓄積疲労はステータス画面で確認できる疲労とは別にレースや調教を続けることで徐々に増加していきます。
放牧や温泉、一部のプレミアム飼葉などで解消することができます。
蓄積疲労が溜まった状態では、ステータス画面上のパラメータが理想値でもレースで能力を発揮し切ることができません。
調教師がコメント等で教えてくれる場合もありますが、通常の疲労の増加が大きくなってきた場合は蓄積疲労の増加を疑うこともできます。
■飼葉の好き嫌い■
馬には「甘いものが好き」、「酸っぱいものが嫌い」といった飼葉の好き嫌いがあります。
馬が好きな飼葉を与えることで、様々な好影響が発生しますので、できるだけ好みの飼葉を与えるようにしてください。
なお、一部のプレミアム飼葉にすべての馬が好きな飼葉も存在します。
■成長タイプ■
馬には成長タイプとして、超早熟、早熟、普通、晩成、超晩成のいずれかのパラメータを所持しています。
馬の成長タイプと馬の年齢によって馬の能力のピークや調教時などの基本ステータスの変動に与える影響が決まります。
■コース適性■
馬には芝・ダートそれぞれに適性が設定されています。
繁殖馬画面では◎○△×の4段階で分かれていることが確認できます。
適性の高いコースに出走させることで、馬本来の能力が発揮されます。
競走馬の適性については、レース後の調教師のコメントなどで確認することが可能です。
■距離適性■
レースの距離に対する適性です。
繁殖馬画面では『短距離』『万能』というように表示されています。
適性の高い距離のレースに出走させることで、競走馬本来の能力が発揮されます。
また距離適性ついては距離ごとに次のように分けられます。
短距離:1300m以下
短中距離:1301~1899m
中距離:1900~2100m
中長距離:2101~2700m
長距離:2701m
競走馬の適性については、レース後の調教師のコメントなどで確認することが可能です。
■展開適性■
レース中に選択する作戦についての適性です。
競走馬の得意な作戦を選択することで、競走馬本来の能力が発揮されます。
競走馬の適性については、レース後の調教師のコメントなどで確認することが可能です。
■遺伝力■
種牡馬のみに表示されるパラメータです。
種牡馬の能力をどの程度仔馬に伝えるかを決定します。
遺伝力の低い種牡馬の仔馬は比較的繁殖牝馬側の能力に近い能力を持つことが多いです。
種牡馬の画面で◎○△×の4段階で表示されています。